ゲームブログを収益化しようとすると、「攻略・レビュー・デバイスのどれが一番稼ぎやすいのか」と考えたくなります。
ただ、3つは同じ方法で収益を生むジャンルではありません。攻略は多くの検索ニーズを拾ってPVを積み上げやすく、レビューは購入前の判断に近い読者へ届きやすい。デバイス記事は高価格の商品を扱える一方、実機購入や比較検証にも費用と時間がかかります。
そのため、単純に「攻略よりデバイスのほうが高単価」「レビューは成約しやすい」と並べるだけでは、実際の収益性は判断できません。
この記事では、攻略・レビュー・デバイスをPV型・成約型・高単価商品型という収益構造から比較します。どの記事ジャンルを書くべきかという話ではなく、「それぞれ何が収益を左右するのか」に絞って整理します。
この記事の要約
- 攻略・レビュー・デバイスでは、収益が発生するまでの構造が違う
- PVや商品価格だけでなく、検索意図・成約条件・記事寿命・制作コストまで見る必要がある
- 自分が継続して一次情報を作れるジャンルほど、収益モデルを育てやすい
この記事でわかること
- 攻略・レビュー・デバイスの収益構造の違い
- 同じPVでも収益性が変わる理由
- 自分のゲームブログで、どの収益モデルを柱にするか考える基準
ゲームブログで稼げるジャンルは?3つは「稼ぎ方」が違う
最初に結論を整理すると、攻略・レビュー・デバイスは「どれが最も稼げるか」ではなく、何を収益の源泉にするかが違うジャンルです。
| ジャンル | 収益構造の中心 | 読者の主な状態 | 収益を左右しやすい要素 |
|---|---|---|---|
| 攻略 | PV型 | ゲーム内の問題を解決したい | 検索需要・PV・広告効率・更新速度 |
| レビュー | 成約型 | 買うか・遊ぶか判断したい | 購入意図・信頼性・クリック・成約 |
| デバイス | 高単価商品型 | 製品を比較して購入したい | 商品価格・成果条件・成約・制作コスト |
同じ月1万PVでも、攻略記事中心の1万PVと、購入直前の読者が多いレビュー・比較記事の1万PVでは、収益の出方が同じとは限りません。
逆に、商品単価が高いデバイス記事でも、実機費用や制作時間、成約率を考えれば「高価格の商品を扱える=利益が大きい」と単純には言えません。
攻略|多くの検索流入を集めてPVを収益につなげる
攻略記事は、ゲームを遊んでいる途中に発生する細かな疑問を記事にしやすいジャンルです。
ボス攻略、アイテムの入手場所、育成方法、設定、トラブル解決など、1本のゲームから複数の検索テーマが生まれます。そのため、記事を積み上げてアクセスの入口を増やし、広告などでPVを収益へ変える設計を取りやすくなります。
一方で、攻略を検索する読者の目的は「ゲームを進めること」です。商品購入が目的ではない場合も多く、アクセス数がそのままアフィリエイト成果へつながるわけではありません。
レビュー|購入前の読者を集めて成約につなげる
レビュー記事は、「このゲームを買うべきか」「自分に合うか」と迷っている読者へ届きやすい記事です。
攻略との大きな違いは、検索した時点で購入・利用の判断に近いことです。ゲームソフトや関連サービスを紹介する場合も、記事内容と読者の次の行動をつなげやすくなります。
ただし、レビューは商品リンクを置くだけでは成立しません。実際に遊んで何が良かったのか、どこが合わなかったのかを具体的に示せなければ、購入判断の材料として弱くなります。
デバイス|購入単価の高い商品を比較・紹介する
ゲーミングPC、モニター、コントローラー、キーボード、ヘッドセットなどは、ゲームソフトより価格帯が高い商品もあります。
そのため、成果報酬が売上金額などに連動する場合は、1件の購入から得られる報酬が大きくなる可能性があります。
ただし、報酬条件はサービスや商品カテゴリーによって異なります。さらに、高価格になるほど購入前の比較が長くなりやすく、成約率も別に考える必要があります。
記事制作側にも実機購入、撮影、比較、スペック確認といったコストが発生します。
「一番稼げるジャンル」は一律には決められない
攻略・レビュー・デバイスを、収益額だけで一列に並べることはできません。
必要になるデータが違うからです。少なくとも、比較するなら次のような情報が必要になります。
- PVや広告の収益効率
- 商品・サービスの成果条件
- リンクのクリック率
- 購入・申込みの成約率
- 記事制作にかかった時間
- 実機購入などの直接費用
- 更新に必要な時間
- 記事が収益を生む期間
Colorful Mediaの100サイト調査でも、確認しているのは記事ジャンルや収益化方式などで、各サイトの実売上・利益・RPMを測定したものではありません。
そのため、本記事でも調査件数から「このジャンルが最も稼げる」とは判断せず、収益構造の違いを比較します。
攻略・レビュー・デバイスの収益性を6つの軸で比較
3ジャンルの違いを整理するなら、商品単価やPVだけでは足りません。
ここでは、主な収益源・必要なアクセス量・購入意欲・記事寿命・制作コスト・一次情報の6軸で比較します。
| 比較軸 | 攻略 | レビュー | デバイス |
|---|---|---|---|
| 主な収益源 | 広告+関連導線 | 物販・サービス紹介 | 物販・成果報酬 |
| 必要なアクセス量 | 比較的PVの影響を受けやすい | 購買意図次第 | 購買意図・商品条件次第 |
| 購入意欲 | 低〜中になりやすい | 中〜高になりやすい | 高い検索も狙いやすい |
| 記事寿命 | 短期〜長期まで差が大きい | 中長期化できる場合がある | 製品寿命に左右される |
| 制作コスト | プレイ・検証・更新 | プレイ・評価・追記 | 実機費用・撮影・比較・更新 |
| 一次情報 | プレイ検証 | プレイExperience | 実機使用・比較 |
1.主な収益源
攻略記事は、ページ閲覧を広告収益へつなげる設計と相性を作りやすい一方、レビューやデバイスは商品・サービスの購入や申込みと結びつけやすい傾向があります。
ただし、これは「攻略=広告だけ」「レビュー=アフィリエイトだけ」という意味ではありません。
収益化方法そのものを比較したい場合は、【ゲームブログの収益化方法7選】で役割を分けています。
2.必要なアクセス量
広告中心の記事では、一般にページビューが増えるほど収益機会も増えます。
Google AdSenseのPage RPMは、見積もり収益額をページビュー数で割り、1,000を掛けて算出する指標です。PVだけではなく、「1,000PVあたりどれくらいの見積もり収益になったか」を見ることで、広告収益の効率を比較できます。
一方、成果報酬型ではPV以外にクリック率や成約率が関係します。購入意図が強い記事なら、アクセス数が少なくても成果につながるケースがあります。
3.読者の購入意欲
収益性を見るときは、「何人来たか」と同時に「何をしに来たか」を見ます。
攻略記事は答えを得た時点で目的が完了する読者が多い一方、レビューや製品比較では、購入・利用の判断そのものが検索目的になりやすくなります。
同じPVでも検索意図が違えば、リンクのクリックや成約まで進む割合も変わります。
4.記事が収益を生む期間
攻略記事は、新作発売直後の短期需要を取れるものもあれば、定番の仕様や設定のように長く検索される記事もあります。
レビューはセール、DLC、大型アップデートなどで再び需要が生まれることがあります。
デバイス記事は検索需要が長く残っていても、後継製品の登場や仕様変更で記事の更新が必要になります。
「公開直後に伸びるか」だけでなく、「半年後・1年後にも修正して使えるか」を分けて考えることが大切です。
5.制作・更新コスト
売上だけを比べると、デバイス記事は魅力的に見えやすいジャンルです。
しかし、実機を購入して撮影・比較し、価格や仕様を更新するなら、その費用と時間も運営コストです。
攻略も同様で、記事本数を増やすにはプレイ・検証・スクリーンショット整理・アップデート追従が必要になります。
収益が大きいかではなく、投入した時間と費用に対して何が残るかまで見る必要があります。
6.一次情報を作る難易度
ゲームブログでは、一次情報を作る方法もジャンルごとに違います。
- 攻略:自分でプレイして条件・手順・数値を確認する
- レビュー:自分で遊び、良い点・不満点の根拠を示す
- デバイス:実機を使い、使用感・差・注意点を比較する
Google Search Centralも、コンテンツの自己評価項目として独自の情報・調査・分析や、実体験・深い知識が明確に示されているかを挙げています。
一次情報があるだけで検索順位が決まるわけではありませんが、同じテーマを扱う記事が多い中で「この記事を読む理由」を作りやすくなります。
攻略記事の収益構造|PVを集めやすいがアクセス依存になりやすい
攻略記事は、読者の悩みを細かく分解して記事化できるため、ゲームブログの中でも検索流入の入口を増やしやすいジャンルです。
ただし、アクセスを集める力と、1PVから収益を生む力は別です。
攻略記事は「問題解決」が主な検索意図
攻略を検索する読者は、ゲーム内で起きている問題を解決したいと考えています。
たとえば、
- ボスに勝てない
- アイテムの場所が分からない
- スキルの使い方を知りたい
- 設定や操作で困っている
といった悩みです。
記事を読んで問題が解決すれば、そのページで行動が完了することも珍しくありません。
広告収益はアクセス数の影響を受けやすい
攻略を広告中心で収益化する場合、PVは重要な変数になります。
ただし、「月○万PVなら○円」と固定することはできません。広告収益は広告の表示状況やRPMなどによって変わります。
収益額そのものの計算やPVとの関係は、【ゲームブログの収益はいくら?】へ役割を分けています。
商品購入を目的としない読者も多い
攻略記事で何か商品を紹介できる場面はありますが、読者の目的と関係がなければ成約にはつながりにくくなります。
攻略中の読者へ無理に商品リンクを置くより、プレイ環境、関連サービス、ゲームレビューなど「次に必要になる情報」がある場合だけ別記事へつなぐほうが自然です。
新作・アップデートではアクセスが集中することがある
新作発売直後や大型アップデート後は、まだ答えが整理されていない疑問が増えます。
正確な情報を早く確認できれば、短期間でアクセスを集められる可能性があります。
ただし、速報性の高い記事ほど競合も増えやすく、仕様変更で修正が必要になる場合があります。
更新負荷と記事寿命を考える必要がある
攻略記事は「一度書けば終わり」とは限りません。
期間限定イベント、アップデートで変わる仕様、不具合対応などは短命になりやすい一方、基本操作や長く残るシステム解説はストック記事になりやすいでしょう。
攻略サイトそのものを個人で運営する現実性については、【ゲーム攻略サイトは個人でも稼げる?】で詳しく扱っています。
レビュー記事の収益構造|PVより購入意図を収益につなげやすい
レビュー記事は、アクセス数だけでなく「購入前の意思決定をどれだけ支援できるか」が収益に影響します。
レビューを読む人は購入前の判断材料を探している
「面白い?」「今から買っても楽しめる?」「自分に合う?」と検索している人は、すでに購入候補としてゲームを意識している可能性があります。
この段階では、価格やスペックの一覧よりも、実際に遊んだ人の具体的な判断材料が重要になります。
ゲーム・サービス・関連商品へ導線を作りやすい
記事内で購入判断に必要な情報を提示したうえで、ゲームソフトや関連サービスの購入先を案内すれば、読者の行動と収益導線を同じ文脈に置けます。
重要なのは、商品リンクを中心にするのではなく、リンクを押す前の判断材料を十分に用意することです。
検索流入が少なくても成約につながる可能性がある
成果報酬型では、PVだけでは収益性を評価できません。
アクセスが少なくても、購入意図の強い読者が多く、リンクのクリックや成約につながれば収益が発生します。
逆に大量のPVがあっても、読者が購入を考えていなければ成果は出にくくなります。
実際に遊んだExperienceが記事価値を左右する
レビューで差が出るのは、「面白かった」「おすすめ」といった結論より、その結論に至った具体的な根拠です。
プレイ時間そのものを誇張する必要はありません。
- どの場面で面白さを感じたか
- どこでストレスを感じたか
- 難易度やテンポはどうだったか
- どんなプレイヤーに向きそうか
- 購入前に知っておきたい注意点は何か
こうした情報を自分のプレイから出せるほど、記事の独自性を作りやすくなります。
発売直後だけでなくセール・DLC・大型アップデートでも需要が生まれる
レビュー記事は発売日だけが勝負ではありません。
セール、DLC、完全版、大型アップデート、別プラットフォーム版などをきっかけに「今から買う価値があるか」という検索が再び生まれることがあります。
古いレビューをそのまま残すのではなく、評価に影響する変更があれば追記すると、記事を長く使いやすくなります。
デバイス記事の収益構造|高価格商品を扱えるが制作コストも高い
デバイス記事は、高価格の商品を扱える可能性がある反面、収益を得るまでに必要なコストも大きくなりやすいジャンルです。
ゲーミングPC・モニター・周辺機器を扱える
ゲームブログと相性のある製品は幅広くあります。
- ゲーミングPC
- モニター
- コントローラー
- キーボード・マウス
- ヘッドセット・スピーカー
- ストレージや周辺アクセサリー
価格帯も大きく異なるため、ゲームソフト中心の記事とは別の収益モデルを作れます。
商品価格が高くても利益が高いとは限らない
高価格商品だからといって、自動的に高収益になるわけではありません。
成果報酬はサービス・商品カテゴリー・成果条件などで変わります。楽天アフィリエイトも商品ジャンル別の料率や成果報酬ルールを設けており、条件は一律ではありません。
さらに、クリックされても購入されなければ成果は発生しません。
見るべきなのは商品価格だけではなく、成果条件・クリック・成約・制作コストまで含めた全体です。
検索ユーザーが比較・購入に近い
「AとBどちらがおすすめ?」「○○向けモニター」「ゲーム用コントローラー比較」のような検索は、製品を選ぶ段階にある読者へ届きやすいテーマです。
レビュー記事と同じく、アクセス数より検索意図が重要になる場面があります。
実機購入・撮影・比較検証にコストがかかる
デバイス記事の強みは、実際に使った情報を出せることです。
その一方で、
- 製品購入費
- 写真撮影
- 複数製品の比較
- ベンチマークや使用テスト
- 記事作成時間
が必要になります。
売上だけを見ず、これらを回収できるかまで考えると、攻略やレビューとは別の難しさがあります。
新製品・価格・仕様変更への更新が必要になる
PC・モニター・周辺機器は、後継モデルや新製品が登場します。
スペックや価格、販売状況も変わるため、検索流入が残っている記事ほど更新コストが続く場合があります。
「長く読まれる記事=放置できる記事」ではありません。
3ジャンルは「PV型・成約型・高単価商品型」で考える
ジャンル名だけではなく、収益構造で分けると、自分のサイトで何を伸ばすべきか判断しやすくなります。
PV型|攻略を中心にアクセスを積み上げる
PV型では、検索される問題を数多く解決し、アクセスの母数を増やします。
広告収益を使う場合は、PVとRPMなどを確認しながら「アクセスが増えたときに収益も伸びているか」を見ます。
強みは、1タイトルから多数の記事テーマを作りやすいこと。弱みは、更新量や需要の波に影響されやすいことです。
成約型|レビューで購入判断を支援する
成約型では、記事数やPVだけではなく、購入前の読者へどれだけ有用な判断材料を提供できるかが重要です。
見る指標も、PVだけでなくリンクのクリックや成果発生へ広がります。
強みは、読者の判断と商品・サービスを自然につなげやすいこと。弱みは、実体験の薄い記事では説得力を出しにくいことです。
高単価商品型|デバイスの比較・検証で購入につなげる
デバイス型では、比較・検証を通じて購入直前の読者を支援します。
1件の購入金額が大きくなる可能性はありますが、成果条件や成約率が別に存在するため、商品価格だけで期待収益を決めないことが重要です。
また、実機費用や検証時間を含めた利益を確認します。
複合型|攻略からレビュー・デバイスへ読者をつなぐ
実際のゲームブログでは、3つを完全に分ける必要はありません。
たとえば攻略で集めた読者が、
- そのゲームのDLCを買うか迷う
- PC設定やスペックを知りたい
- コントローラーを変えたい
- 似たゲームを探したい
という次の疑問を持つなら、レビューやデバイス記事へ内部リンクできます。
この場合、攻略は集客、レビュー・デバイスは判断支援という役割を持ちます。
ただし、「初心者は必ず攻略から始めるべき」という意味ではありません。何を書くか自体を決めたい場合は、【ゲームブログは何を書けば稼げる?】へ役割を分けています。
同じPVでもジャンルによって収益性が変わる理由
「月1万PV」「月10万PV」といった数字は分かりやすい指標ですが、PVだけでジャンルの収益性は比べられません。
検索意図が違えば1PVの役割も変わる
攻略記事の1PVは「答えを確認して終了」するかもしれません。
レビューの1PVは「購入するか判断するために読む」可能性があります。
デバイス比較の1PVは「候補を絞り、購入先へ進む」段階かもしれません。
同じ1PVでも、読者の次の行動が違えば収益への近さも変わります。
商品価格だけでなく成果条件・成約率を見る
高価格の商品を紹介できることは、収益モデルの一要素です。
しかし実際の成果は、
アクセス × クリック率 × 成約率 × 成果条件
のように複数の要素に分かれます。
どれか1つだけを見て「このジャンルなら稼げる」と判断すると、実際の数字とずれる可能性があります。
制作費と更新時間を引かなければ本当の収益性は分からない
運営者として比較したいのは、売上だけではありません。
仮に同じ1万円の収益でも、
- 追加費用なしで作れた攻略記事
- 40時間プレイしたレビュー
- 数万円の実機を購入したデバイス記事
では、投入したコストが違います。
厳密な会計指標として使う必要はありませんが、記事単位で収益 ÷ 投下時間や収益 − 直接費用を見るだけでも、自分に向いたジャンルが分かりやすくなります。
短期的な売上と長期的な記事価値を分けて考える
発売直後の攻略記事が短期間で大きなPVを生むこともあれば、レビューやデバイス記事が長期間少しずつ成果を生むこともあります。
そこで、記事を評価するときは、
- 公開直後の収益
- 3か月後の流入
- 半年後も検索されているか
- 更新に何時間かかったか
を分けて見ると、短期トレンドとストック記事を同じ基準で評価せずに済みます。
攻略・レビュー・デバイスのどれを収益の柱にするか
最終的には、「一般的にどれが稼げるか」よりも、自分のサイトでどの収益構造を継続できるかを判断します。
アクセスを多く集められるなら攻略型
攻略向けのプレイ時間を確保でき、検索される悩みを継続して見つけられるなら、PV型を柱にしやすくなります。
特に実際にゲームを進めながら、検証メモやスクリーンショットを残せる人と相性があります。
ただし、収益がPVだけに依存しすぎていないかは定期的に確認します。
プレイ経験を購入判断へ変えられるならレビュー型
ゲームを深く遊び、「どんな人に合うのか」を具体的に言語化できるならレビュー型が候補になります。
重要なのは、感想を並べることではありません。
読者が購入前に迷うポイントを、プレイ経験から解消できるかを見ることです。
実機を継続して検証できるならデバイス型
すでに複数のゲーミングデバイスを使っていたり、今後も継続して機材へ投資できたりするなら、比較・検証を収益の柱へ育てる余地があります。
反対に、製品を用意できずメーカー仕様の要約だけになりそうなら、無理に広げる必要はありません。
1つに固定せず実データを見て比率を調整する
最初に決めたジャンル比率が、そのまま正解になるとは限りません。
公開後は、
- 検索流入
- 広告RPM
- 商品リンクのクリック
- 成果発生
- 記事制作時間
- 更新時間
- 実機費用
を見て、どこへ時間を増やすか判断します。
攻略が集客に強く、レビューで成果が出るなら両方を残す。デバイス記事の利益が制作コストに見合わなければ比率を落とす。
自分の実データで配分を変えられることが、ジャンル選びより重要です。
まとめ|「稼げるジャンル」ではなく自分が作れる収益構造で選ぶ
ゲームブログの攻略・レビュー・デバイスは、単純な収益性ランキングで比べるものではありません。
攻略はPV型、レビューは成約型、デバイスは高単価商品型として考えると、それぞれ何が収益を左右するのか見えやすくなります。
- 攻略:検索需要とPVを積み上げる力
- レビュー:購入前の読者へ判断材料を届ける力
- デバイス:比較・検証から購入判断へつなげる力
さらに、記事寿命、更新負荷、実機費用、一次情報を作れるかまで含めて考える必要があります。
「何を書けばいいか」を先に決めたい場合は、【ゲームブログは何を書けば稼げる?】を、AdSenseや物販・ASPなど収益化手段そのものを比較したい場合は、【ゲームブログの収益化方法7選】を確認してください。
本記事では、ジャンルの名前ではなく、自分が継続して作れる収益構造を選ぶことを基準にしてください。

